DraftPadを横向きで使うといい感じ

DraftPad。
iPhoneのメモ帳アプリの中ではかなり有名なもので、ユーザーも多いはず。
なので、アプリの紹介等々は他の皆さんのレビュー記事に譲るとして、ここではポイントだけを絞って書きます。

※あ、このアプリ。もう今のStoreじゃ販売してないんだ…。書いてから気がついた。

メモ帳アプリって言うと、だいたい縦持ちで使わせるものが多い。
横向きにすると、表示行数が極端に少なくなるからだ。
酷いものだと1行だけ、というのもザラにある。
まぁ、スペースの関係で縦持ち推奨なのは分からないでもないが。

そんな中でこのアプリは横向きで使うことができる。
しかもフォントサイズの調整が効くというおまけ付き。
このサイズ調整で極小にして横向きにすると、何と6行も表示できる。
縦持ちで文章入力していると、まだ改行するつもりはないのに幅のせいで自動的に改行されたように見えてしまう。仕方ないと言えば仕方ないが、これが耐えられない自分にとって、この6行の表示行数は自分的には嬉しい機能。

文章入力をどこでもしたくてMacBook Airを買ったんだけど、このアプリのおかげで(せいで?)MacBook Airの出番が少なくなってきてるのは気のせいだろうか。。。

※ちなみにこのDraftPad。縦持ち+フォント極小にすると、なんと14行も表示可能です。自動改行が許せる人はこちらでもいいかもしれません。