本当にやりたい事が、何故かイマイチやる気にならない(問題提起編)

※書き殴ったままUPします。


最近思うこと

常日頃、自分の時間をやりたい事に費やしたいと思ってる。
今、自分がやりたい事を思い浮かべてみる。

・WEBプログラミング
・子供のアルバム作成
iMovieでホームビデオ作成
・簿記の勉強
・英会話のトレーニン

ここに挙げた事がいつもちゃんとできてるかって?
そんなわけない。現実はそんなにうまく行っていない。
自分のやりたい事って、意外とできてない。

なんで?

やりたいと思った時には、時間がないことが多い。
時間がある時には、なぜかやる気が起きないことが多い。

やっとのことで時間を見つけ、やりたい事に手を付け始める。
それなのに、どうしたことだろうか?
気がつけば、全然関係ないことをし始めている。
往々にしてそれは、今やらなくても良いようなこと。

本当にやりたい事って、きっと始めたら夢中になってほかの事なんて気が向かないはず。
自分の大好きな事をやっている時を想像してみてほしい。
人によっては、ゲームだったりデートだったり、趣味の時間だったり。

そういう時間って、時が経つのがあっという間だったりする。
夢中になって、時計なんて気にしないで、気がついたら数時間。
別に休憩なんてしなくても、計画なんて立てなくても、大好きな事には没頭することができる。

没頭。

そう、没頭。

自分に足りないのは、コレだと思えてきた。
今の自分が「やりたい」と思っている事って、没頭できるものが無い。
やり始めると、どうしても頭の中に迷いが出てきてしまう。

試しに、WEBプログラミングを例に挙げると、、、、

・「本当にこの言語で大丈夫か?陳腐かしないか?」
・「勉強だけしても、具体的に作りたいものがないな」
・「作るのに何ヶ月かかるんだろ?」

などなど。

いざやり始めると、上のような考えが頭の中にフツフツと湧いてくる。
これが湧いてくると、どうしても手が止まってしまう。
手が止まるとどうなるか?
「気晴らしに」という名目で、他事を始めてしまうのだ。
それも、下のような本当にどうでも良いような事を。

・部屋の片付け
RSS登録したライフハック記事を見る
・はてぶの新着記事を見る
・写真の整理
・ゲーム(笑)

これまた、こういうどうでも良い事っていうのは、なぜかとても没頭できる。
なんで没頭できるのか?
何となくだけど「そこに迷いが生じることが無い(少ない)」からな気がする。

はてぶの新着記事なんて、ただ見てるだけですむ。
それに、面白い記事があれば楽しく読んでしまう。
そしてご丁寧に記事の最後の方にあるリンクから、また別の記事に飛んでしまう。
そうやって繰り返すうちに、どんどん時間はすぎていく。
そうした時間の中で、迷うことって少ない。
既にほかの誰かが読んで面白いと思った記事がトップにあがってくる。
だから、目にする記事はだいたい面白いことになる。
それに、読み進んでいけば自動的にほかの記事へのリンクが置いてある。
それも、今読んでる記事に関連するものが揃っているので、何も考えることなくリンクを踏める。
リンク先の記事でも上記のことがループ。

ほら、本当に迷う事がない。
迷うことがない、ってのはシンプルってことか?
最初に必要なアクションは、「はてぶのトップページを開く事」だけ。
あとはジェットコースターに乗るみたいに、上のフローに沿って走り始める。
走り始めたら最後、簡単には止まらない。

ほかに理由はないか?

思いついたものがある。
達成感だ。

例えば「部屋の片付け」なんかは、片付け後にはスッキリとした部屋で過ごせること。
これまでのグチャグチャ部屋よりも、数段快適になれる。気分も良くなるし。

あと、「写真の整理」はどうかな?
過去に撮りためた未整理の写真たち。
色調補正し、トリミングすると写真が見やすくなる。
タグ付けし、日別のイベントを書いていくと、雑然としていた写真たちが奇麗に並ぶ。
とても気持ちがいい。

うん、やっぱり達成感がある。

それに、写真整理のときに出てきた言葉、「気持ちがいい」

これも大事なんじゃないか?

やってて気持ちが良いものじゃないと、やっぱり続かないと思う。

ゲームなんか、正にそうじゃないか?
ぼくの好きなゲームのジャンルは、シューティング。
迫りくる弾幕を避けながら、ボスキャラを撃破できたときの気分といったら、、、、
やっぱり気持ちがいい。
今までできなかったことができるようになる感じ。
それって何だ?
成長?

何かをやることで、自分が成長できるということ。
その成長を実感できるということ。

ああ、それって「ライフハック記事を見る」ってことにも通じるのか。
今まで知らないハックを見つけ、試してみる。
ライフハック系の記事にあることって、手を付けやすいものが多い。
だから簡単に試してみれる。
そして試してみると、今までできなかったことができるようになる。
なんか自分が成長できたような気になれる。

あ、そういうことか。

没頭できるって、
・迷いが無い(少ない)
・達成感が味わえる
・やってて気持ちが良い
・成長を実感できる

・・・って事がポイントなんだ。

急にまとめかよ(笑)

つまりはさ、自分が「やりたい」って思ってる事に、上のようなポイントを味付けしてやればいいんじゃね?
具体的には何にもまだ策がないけどさ。
それ考えてみるのも楽しそうじゃん。



タイトルに「問題提起編」と書いてしまったので、近いうちに解決編を書かねばなりません。

DraftPadを横向きで使うといい感じ

DraftPad。
iPhoneのメモ帳アプリの中ではかなり有名なもので、ユーザーも多いはず。
なので、アプリの紹介等々は他の皆さんのレビュー記事に譲るとして、ここではポイントだけを絞って書きます。

※あ、このアプリ。もう今のStoreじゃ販売してないんだ…。書いてから気がついた。

メモ帳アプリって言うと、だいたい縦持ちで使わせるものが多い。
横向きにすると、表示行数が極端に少なくなるからだ。
酷いものだと1行だけ、というのもザラにある。
まぁ、スペースの関係で縦持ち推奨なのは分からないでもないが。

そんな中でこのアプリは横向きで使うことができる。
しかもフォントサイズの調整が効くというおまけ付き。
このサイズ調整で極小にして横向きにすると、何と6行も表示できる。
縦持ちで文章入力していると、まだ改行するつもりはないのに幅のせいで自動的に改行されたように見えてしまう。仕方ないと言えば仕方ないが、これが耐えられない自分にとって、この6行の表示行数は自分的には嬉しい機能。

文章入力をどこでもしたくてMacBook Airを買ったんだけど、このアプリのおかげで(せいで?)MacBook Airの出番が少なくなってきてるのは気のせいだろうか。。。

※ちなみにこのDraftPad。縦持ち+フォント極小にすると、なんと14行も表示可能です。自動改行が許せる人はこちらでもいいかもしれません。

エクスプローラのアドレスバーにフォーカス!

タイトルのままのお話ですが。

今日は、エクスプローラ上でパスをコピペすることが多い日でした。そんな中、これをショートカットキーでサクッとできないものかと思い調べてみたら、あっさりと見つかりました。

ショートカットキー:"Alt+D"

当たり前に使っている人にとっては、何を今更的な情報です。
でも、今日の自分にとってはマウスに持ち替える手間を1つ減らすことのできる有益な情報でした。

ブログを継続的に書くことの難しさについて

※直前にある記事は、この記事をアップする時に残っていた過去の下書きがうっかりアップしてしまったものです(笑)同じ日に記事アップしてるのに、この文書中に「久しぶり」という言葉があるので、なんか矛盾するなーと思っての補足でした。

久しぶりの記事アップ。
完全に自分語りな上、まとまっていない文章になってしまった。
見るに耐えないけど、無理矢理アップします。
※誰も見てないから、まいっか…

一応、はてなダイアリーにアカウントを持っている身として、ブログを書くという気持ちは持っているはずである。自分のことなのにあるはず、て(笑)。まぁ、こんなことを言うのには理由がある。

早い話、続かないのである。

何かの拍子に急にブログが書きたくなって、その時はとりあえず書く。いざ書き出せば、ある程度は書けるってことは経験から分かった。ただ、それに気づいた日が終わり翌日になる。その翌日にもちゃんとブログを書いているかというと、これがまた全然書いていないのである。やる気の炎の勢いが良すぎるのか、あまりによく燃えてしまい翌日には灰になっているようだ(笑)。いや、これ自分としては全然笑い事ではないのである。笑ってるけど。

先人たちのありがたいお言葉。
「続けることは大切だ」「継続は力なり」etc…
これらの言葉を最初は噛み締めて思うのだけど、翌日にはすっかり忘れてしまっている。早く一人前の文章を書けるようになりたくて、どうにかして続けられるようにしたいのだけど、なかなか良いアイデアが浮かんでこない。

自分ではあまり自覚がないが、どうやら相当の頭デッカチらしい。考えばかり先走ってしまい、行動が伴わないまま沈没。という悲劇なパターンを繰り返している。これがもう、人生開始して以来何十年と続いているのである。このままこのパターンを繰り返していても、一向に良い方向には向かわないことは明らかだ。

だからもう、どんなひどい文章でも良いからとにかく書いてアップすることにした。ペースも一日一記事とかじゃなくて、もう、とにかく書きたくなったら書いてアップ。その後のことはその時に考える。そうして書いていく内に、少しずつ何かが変わっていくかもしれない。そんな淡い期待も、打ち砕かれるとそれはそれでショックなので、あまり深く考えずに書くことにした。

全然まとまっていない文章ですいません。
今んとここんな心持ちで書いていくことにします。
あしからず。

BOOKBOOK for iPhone4レビュー

知ってる人はよく知っている、ちょっと個性的なiPhoneケース。実際に購入したのは2011年の夏だったかな。もう1年以上経ってるけど、今更レビュー(笑)

トータルでみると、買って良かったというレベル。
使いにくいところは確かにあるけど、それを上回る所有感を得られるのはこのガジェットの持ち味だと思う。

満足と感じた点
・何より見た目の豪華さが増したこと。所有感を存分に満たしてくれる。
・背表紙部分が良い感じに擦り切れていて、本棚に入れると本当に古洋書みたい!
・iPhone4単体より一回り大きく、両面革によるグリップ感が増すので、以前より持ちやすくなった。
・ポケットに入れている時に滑り落ちることが少なくなった。革が滑り止めの役割を果たしている気がする。
・身軽に出歩くことができる。「財布+携帯+定期入れ」が1つにまとめられる効果は大きい。
・撮影時にこのカバーが簡易スタンドになる。地味に便利。
・落とした時の衝撃(物理的/精神的)が緩和される。
・最大でカード4枚+紙幣数枚が収納できる。
・縫製は思ったよりしっかりしているので、カードを入れすぎても解れる心配は少ないと思う。
 ※こればかりは使い込んでみないとはっきりとは言えないですが。
・iPhone4両面に保護シールを貼ってあるが、問題無くセットできる。
 ※本当にぴったり収まるので、落下の危険性も少ないと思います。
・カバーの背表紙の部分にイヤホンコードを巻きつけることができる。
 ※巻きつけてカバーを閉じておけばコードが解けることもないので便利!
・カバーを付けたまま、「充電、イヤホン抜き差し、スピーカー」が使える。
・iPhone4の使い終わりに、「パタンッ!」と閉じることが快感♪
・傍目には小さい洋書を読んでいるように見える。
・意外にスーツの後ろポケットに入れるとさまになる。
 ※これは主観です(笑)

不満に感じた点
・やはり撮影時に上にニョキッと押し出すのは手間だと感じる。
・iPhone4本体の出し入れを何度かしていると、ごくたまに保護シートに引っ掛かり剥がれそうになる。
・単体時より大きくなるため、ポケットの大きさによっては入らなくなる。
ICカード類を複数枚入れておくと、読取機によってはエラーになるため、都度取り出す必要が出てくる。
・カード4枚+紙幣5枚をセットすると、カバーが完全に閉じない。
 ※ちょっと浮いてるくらいが粋だと思い込むようにしています(笑)
・カード入れの1番手前のクリアシート(?)が、少しヨレヨレしている。
 ※この部分にビンテージ感はなくても良いのでは?
・ホームボタンがやや押しにくくなる。
・マナーモード切り替えスイッチがカバー部分と多少干渉する。
 ※これは個体差があるかもしれません。
・カバー装着時に充電していると、多少本体が熱を持ってくる。

使い込んでみて、また改めてレビューしてみたいと思う。

家を買うということ

いや、もう契約しちゃったとかではないんですが、家探しを少し前から始めたんです。いくつか物件を見学しに行ったり、間取りを考えてみたり。それと同時に住宅ローンですよ。これが本当に頭を悩ませるんですよー。薄給サラリーマンにはなかなか手を出せそうな物件が見つからなくて。予算を上げればいくらでもあるんですけどね(笑)財布は急には大きくなってくれませんからね。

あ、財布が大きくなっても中身がなきゃ意味ないな(笑)

我が家にとって、何となく今がいいタイミングのような気がするんですよ。それでちょっとやる気になってるってのもあるんですが。仕事が忙しくて、なかなか腰を据えて検討できないのが歯痒いところです。いい物件が見つかるといいなぁ…

家を買うということは、なかなかパワーのいるタスクだなぁ。今まで見えてなかった、直視したくなかったことにも目を向けて考えていかないといけないんだね。これまた頭を抱えたり、喧嘩したりと、本当に大変。まだまだこれからかな!

思い込みって怖い


思い込みのおかげで、ここ数日の貴重な時間が吹っ飛んだのでここに記す。
ある開発案件で、どうしてもうまくいかないとこがあって。やりたい事自体はすごく簡単なことなんだけど、実現のための方法は1つしかないって思い込んでた。
だから、それを解決しようと躍起になってな。
頼れる人が周りにいないから、自分でなんとかしなきゃ!ってガンガン集中して調べまくった。

その間、約2日。

それだけ時間を費やしても解決できなかった。
「もうだめだ」と、あきらめかけながら適当に書いたコードが何故か上手く動いた。
そのやり方は最初に思いついたアイデアだったのだけど、試すまでもなくダメだと思い込んでいた。

これしかない、という思い込み。
これはダメだ、という思い込み。

解決策は、たった一行のコードだった(笑)

帰っておいで、おいらの2日間。